おのひろきを愛でました。
2000年5月21日(日)宿野輪天堂で、自転車界のネット上の有名人『おのひろき』を愛でる会(?)を開催しました。
参加されたのは、、、、なんかジャリ、いやいや、お子様がやたらと多かったです。下の写真の後列左から、きょん部長、渡辺さん、玉田さん、子供は飛ばして、おのひろきさん、にいくらさん、井門さん。前列左から、SHOTAさん、子供は飛ばして、Satoさん、他にOGYAN店長の合計9名。近所のお子様が多数。
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今回の愛でる会は、終始、左の写真みたいな印象でした。おのひろきさんは、ジャリ達にもホント人気有って、サドルの数なんて関係ナシのジャリ達を満載しつつ、ファミリータンデムの乗り味を満喫しておられました。
HP→ おのひろき おんらいん
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ジャリ達には、プロトタイプの希少さなんてのも、まるで関係無し。製品化直前のロビンをグワァングワァン乗りまわしてくれました。 お蔭様で、データ取りには不自由しませんでしたけど。。。
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さらには、リカンベントに寝そべって、うつらうつらする輩も。。。まぁそれなりに、三輪リカンベントの正しい楽しみ方でしょうか。
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ジャリを眠りに誘うリカンベントの正体は、SHOTAさんの持ち込んだウルトラスイフト(ULTRA
SWIFT)。氏はローレーサー路線まっしぐらで、ZOXとレイノルズの2台の二輪リカンベント・ローレーサーに次いで、三輪リカンベントもあっさり購入されました。
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このリカンベントは、シートとフレームを一体化させているのが特徴で、あらゆる部位に、合理的な設計がなされています。実測はしていませんが、ずいぶんと軽量だったようにも思います。
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実際に走ってみると、ロードレーサー的にスイスイと加速する感覚が有り、写真奥のサンダーボルトとは、相対的な味付けがなされていました。
ハンドルや座面の作りも特徴的で、ほんとリカンベントって奥が深い!って思わせる一品です。
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この日は午後から、宿野輪天堂近くの『桜谷軽便鉄道』にも、遊びに行ってきました。
この鉄道、レールの敷設から車両の製作まで、全て鉄道主の手作りで、個人宅をグルリと一周する電車を、自ら運転することができます。
詳しくは、桜谷軽便鉄道のホームページをご覧下さいませませ!!
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で、早速、おのひろきさんもトロッコ型の列車の運転を楽しんでいます。
ヘルメットと軍手のコスプレを決めて、女性陣を引き連れ、ご満悦なり。
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女性でも、もちろん運転できます。
自ら電車を運転できるところが、この鉄道の醍醐味ながら、後ろに乗っても充分に楽しめます。SHOTAさんの笑顔が、物語っていますね。
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家の周りをグルグル回る小さな電車、その幻想的とも言える風景を、VTRに収めていた井門さん。みなさんの楽しげで満足げな表情を、いっぱい撮れたと思います。
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OGYAN店長もごきげん。
狭いながらも変化に富んだ車窓の風景を眺めつつ、Satoさんの持ち込んだウクレレを奏でます。こりゃ、楽しいわ。
鉄道主の持元さん、これからもよろしくお願い申し上げます。
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といったところで今回は、
おっさんも、お兄さんも、お姉さんも、子供に帰った一日でした。
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