テレビ番組 「ウンナンのホントのトコロ」で紹介されました。
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5月26日午後9時よりTBS系列で放送された
『ウンナンのホントのトコロ』で、宿野輪天堂製作の
ツノダ・アシストシリーズが紹介されました。 |
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番組のサブタイトルは『体験型真相解明バラエティー』
その中の『ロマンの真実』というコーナーで、宿野輪天堂の
ロマンを探りました。
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レポーターは、吉本興業の東野幸治さん。
東京からわざわざ4時間以上かけて来てくれました。
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まずは宿野輪天堂・店内で各作品を軽く紹介。
アシストシリーズの感想は、終始、
「高っ!」
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さらに調子こいて作品を説明していると、
パシッとはたかれてしまいました。
この後、「独身やからできるんや」という切実な
ツッコミも。
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そんなこんなでメインイベントの走行テスト。
近くの久佐々小学校で、グランドを一周する
タイムトライアルを行いました。
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ママチャリの24秒を基準タイムとして実験開始!
ちなみにママチャリとヘルメットは、近所の散髪屋さんの
娘にお借りしました。
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ジョーキーは汽笛を鳴らしながらの、のんびり走り。
ゲストの大石恵さんは「いやぁ〜」と首をふりふり。
40秒:ママチャリの勝ち。
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アクアトリックボブはスタートから10mでパワーを使い
切り、以後は漕ぎにくい自転車に変身。
32秒:ママチャリの勝ち。
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エレクトリックボブはスタート直後のみ最速。以後、
最重の自転車に変身。プロペラが欠けていたために
うまく回らず残念。
44秒:ママチャリの勝ち。
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こんな結果ですが、けっこう期待通り(!)でした。 なぜなら「遅くて、重くて、不便」なことをテーマに開発したのですから、遅くて当然。いろいろ気を遣って、ゆっくり走って、少しでも永く快楽を楽しめば、たったの150メートルでも充分な満足感を得られるはず。
そもそも、アシストシリーズのテストに、タイムトライアルは無茶ですよ。
「速くなる」なんてこと、当方は一言も言ってませんものネ。
「そりゃ、サギやがな〜」 ←東野氏ツッコミ(未放送ながら実話)
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というわけで、『秘密の機能』を紹介しました。 |
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アクアトリックボブからペットボトルロケットをバシュッと
打ち上げ。
東野氏の「拾って来〜い」の掛け声で、散らばった
ロケットを拾いに、ジャリが駆け巡る。
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エレクトリックボブからは、熱〜いエスプレッソコーヒーが
ジョジョジョジョー。
スタジオからは「うまそ〜」の声も。
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どうですか?東野さん。
「やっぱし、お前アホやろ」
ありがとう。東野さん。
アシストシリーズにとって最高の賛美です。
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美味しいエスプレッソコーヒーを飲みながら、最後は二人で
和みました。
氏の「だんだん麻痺してきたわ」のお言葉で締めくくり。
皆様、お疲れさま〜。
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制作著作・TBS |