サスペンションをドレスアップしてみました。
ロビンに標準装備のサスユニットは、黒いゴムの球体の空気圧を調整することで、気楽にロビンの乗り味を変えることのできる優れものです。とてもクールでカッコイイのですが、ちょっと無骨なんですよネ。。。
マニュアルにも記載されているとおり、サスユニットの塗装や研磨は、ゴムや接合部の破損の要因となるので厳禁です。今回は、ゴムの球体にカバーをかける方法で、ドレスアップしてみました。
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用意するのは、普通サイズのゴム風船と、ロビンから取り外したサスユニット。
まず、風船の両端をハサミで切り落として穴を空けましょう。穴の大きさは、風船の吹き込み口くらいが適当ですが、多少の大小やギザギザはOKです。 |
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次に、風船をサスユニットのゴムにかぶせますが、風船とサスユニット共に水で濡らしておくと、簡単に入ります。
で、あっという間に出来上がり〜。 |
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さらに細く切ったビニールテープを張付けて、バスケットボールみたいな柄を描いてみました。
油性マジックは、ゴム風船と相性が良くないようで、インクが定着せず、こすれて汚れてしまいます。 |
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実際に取りつけてみると、こんな感じ。
けっこう、可愛くなりましたネ。
模様や文字の入った風船を選ぶと、いろいろと楽しめそうです。形の違う風船を選んでも、ブヨブヨしておもしろいかもしれません。
耐久性に欠けるので、こまめに交換が必要ですが、とてもお手軽なドレスアップですので、皆さんも、ぜひとも挑戦してみてください。 |
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続編
パイナップル・サスペンション!
こちらも、バスケットボールと同じ作り方で、カンタンに仕上がりました。もちろん葉っぱも、ゴム風船を刻んで作っています。 |