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今回の試乗は、育児休暇中のきょん部長に代わって、製作者のOGYAN店長が挑戦しました。前後二輪の乗り物ならたいてい乗りこなす自信があるのですが、左右二輪となると、ちょいと不安が。。。そのわりに、ラフなサンダル履きだけど。
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で、乗ってみたのが下の写真!
キック、キック、すぃ〜〜〜、キック、キック、すぃ、すぃ〜〜〜。
すっご〜い、楽勝やんかぁ〜〜。
すぃ〜、すぃ〜 の すぃ〜〜〜〜。
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ってぇ、ウソ。
ごめんなさい、わたくしウソをついておりました。上の写真は足を上げた瞬間に写真を撮って、後々コンピューター上で流し撮り風に加工したものなんです。 |
もし本気でキックしようものなら右の写真のとおり、あっという間に前後にバランスを崩してしまうのだぁぁぁ。
人間制御の限界点、低いわ。このままではビールケースを運ぶ台車か、白線引きマシンに改造するしかない運命ですね。
車輪を大きくしつつ重心位置をもっと下げたらどうかな?とか、左右にロールする機構を設けたらどうかな?とか、ハネモクのハネを付けるべきだったかな?とか、改良案はなんとなく思いつくのですが、難易度が高いことに変わりないかもしれません。スケートボードを乗りこなす人なら、セグモクも乗れるかもしれないという予感はあるものの、セグウェイみたいに誰もが乗りこなすような世紀の発明ではない気配です。
ということで、セグモクの開発はひとまずここまで。もしかしたら続編があるかもしれないですが、期待しないでネ。
う〜ん、オチがついてしまったな。
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←本家・セグウェイ
www.segway.com
やっぱりスゴイと思います。未来にはまだまだやり残していることがあるのだと、あらためて認識させられましたから。
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