簡易スタンドを作ってみました。
カンタン過ぎるかな?
ディスプレイ用にいかが?
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ロビンをじっくりと観察すると、スイングアームに横穴。開発中の通称で『ボアパイプ』と呼ばれるものですが、外径32ミリ、内径27ミリ、長さ90ミリ程のパイプが、スイングアームを貫通しています。 |
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このボアパイプに、二本足のスタンドを差しこんで、ロビンをカッコ良く立たせようという、たくらみです。。 |
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まずはホームセンターで、適当な部品を調達。長いボルトが手に入りにくいかもしれませんが、その辺はテキトーにアレンジすれば良いと思いますょ。 |
めっきアングル(2枚) |
\1160.- |
M10-150ボルト |
\255.- |
蝶ナット |
\185.- |
六角ナット |
\30.- |
ワッシャー(2枚) |
\20.- |
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合 計 |
\1,650.- |
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なんだか、めっきアングルに
割高感を感じるぞぉ〜
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左の写真の順に組み立てます。
ロビンのマニュアル風、並べ方。 |
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ナットを、ボルトのネジ部の最後まで締め込んでおくのがポイント。
もしネジ部が長い場合は、ナットを2つ使って、適当な位置に締め合わせます。 |
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で、あとは蝶ネジで組み立てれば、あっという間に出来上がり〜。
突き出したボルト部をボアパイプに貫通して使います。
カンタンだネ! |
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ところが
Oh, My God !!!!!!
なんと、アングルが短か過ぎて、床に届きませんでした。
あっちゃぁ〜、、、 |
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で、いろいろ、ガチャガチャ、組み替えたりしてるうちに、写真のように差しこめば、しっかりと安定することを発見。
ま、これで、いいでしょ。 |
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←立ち姿は、こんな感じ。
一時はどうなることかと思いましたが、ディスプレイには申し分ないですネ。平たく折り畳むこともできるので、簡易スタンドとしては、意外にも実用性が高いです。 |