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クワハラ・ガープ
2002年発表・2003年5月発売開始
\174,000.〜 \270,000.(税別)
※生産終了品
1996年にゴブリン、その翌々年にグリフォンを発売して以来、オーナーの皆様から非常に高い支持を得ているクワハラの小径スポーツシリーズ。それら宿野輪天堂が企画・デザイン・設計に深く関わっているこだわりの自転車達に、待望のニューモデル
クワハラ・ガープ が登場しました。
ところで、なんで小径なの?
街中をメインフィールドとするクワハラの小径スポーツシリーズは、20インチホイールにこだわってデザインされています。加減速に適した小径ホイールの運動特性は、適切な設計によるクイックなハンドリングと相まって、ストップ&ゴーを繰り返す街乗りに最良のパッケージを生み出しました。小径ホイールには大径ホイールの持つ威圧感が無いのも重要なポイントで、クワハラ・ガープはカッコ良く、気負い無く、快適に街中を流せるよう、デザインされています。
走行性能と互換性へのこだわり
もちろん小径ホイールだからといって、走行性能やパーツの互換性に妥協することはありません。タイヤの選択肢に富む20インチホイールと、オフロードでの快楽走行をも可能にする26インチ用サスペンションフォークの採用は、一般的な小径車にみられるネガティブな常識を軽く凌駕します。駆動系はもちろん、ハンドルやシート周りにも、フルサイズのマウンテンバイクやロードレーサー等々からパーツの移植が可能で、それら高い互換性が生み出すメンテナンスの容易さや、カスタマイズの無限の可能性は、オーナーの皆様に末永く楽しみを提供します。
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オマケだけど畳めます
車戴時のコンパクトさを狙って、簡単な折り畳み機構を設けました。前輪を外してスィングアームをぐるりと巻き込む方式ですが、畳んだままハンドルを持って、コロコロと転がすこともできます。折り畳み機構により走行性能や互換性を犠牲にしていないのがポイントで、走りに誇りを持つガープならではのプラスαです。
折り畳みの詳しい情報はコチラ→■
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